こんにちは。
お花の定期便を待ちながらブログを書いてます、かりんです。
月に1度、季節のお花を選んで配達してくれる。なんて素敵なサービスなんでしょう!毎月どんなお花が届くか楽しみなんです♪
身体を知るって具体的にどういうことなんだろう?って考えて・・
まず思いつくのは身体の構造そのものを知ること。
骨、筋肉、関節、靭帯、臓器、内分泌、神経…こうして書き上げていくと、身体ってほんとうによくできてますよね。
私はセッションやクラスの中で、よく反応を確かめます。
グループで発言するのに勇気がいることよーく分かります!違ってたら恥ずかしいなんて思うのは当たり前です。
それでもしつこく(笑)聞くのは、動きを通じて身体がどう反応して、自分はどう感じたか考えて欲しいんですね。
そういう反応に間違っているとかありません。
たとえ、反応してほしい筋肉や関節の場所じゃなかったとしても、それは今の状態で自分が感じたことだから、いーーーんです!
それを教えてほしいのです!
そこからアプローチの仕方も変わってくるし、この先のクラスの方向性も変わっていきます。
動きを通して感じた情報を脳に伝え、そこからさらに言葉として発する。
それってすごくめんどくさい作業だし、かなりの集中力が必要になります。
慣れないうちは疲れますよね。
感覚って生まれもった潜在的なものもあれば、これまで生きてきた環境で育っていくものもあると思うのです。
自分は感覚が鈍いと思ってる人(それも分からない人も)も多いと思います。が、それはその感覚を感じようとしたことがないから!
いろんな経験をして大人になっていくように、肉体にも経験をさせて脳に新たな情報(感覚)を刻んでいってほしいのです^^
そうやって、身体を知っていくとまた一歩、自分らしくなれるのではないでしょうか。
かりん